スーパーなどで売っているマルマツのどうまい浜松餃子を買って食べてみました。
マルマツは、餃子一筋50年の会社で、1日に100万個も餃子を製造しています。
浜松餃子の出荷量日本一だそうです。
業務用でレストラン、ラーメン屋、居酒屋などにも販売しています。
完全予約制ですが、工場見学も行っております。
税抜き350円と激安です。
激安ですが、原材料情報をホームページで開示していて安心感があります。大量生産でとても安く製造できるということもあると思います。
こちらはパッケージの裏の原材料です。
食事レポート
15個入りの冷凍餃子です。
焼き方ですが、通常は水分がなくなってきたら少し焼いて焼き色をつけるのですが、こちらの説明では最初に冷凍の状態で焼き色をつけてから、水を入れて蒸し焼きにします。
最初に焼き色をつけます。
最初に焼いて焼き色をつけたのでうまく焼けました。
餃子は少し小さめです。
皮がわりとしっかりとしています。さすが老舗の餃子の会社だけあって美味しいです。シンプルな味わいです。
元祖餃子という感じ。
この最初に焼き色がつくまで焼く焼き方はとてもいいと思いました。
テフロン加工などくっつかないようなコーティングを施したフライパンを使う方が多いと思います。
あまり強火に出来ないし、なかなか焼き色がつかず、ついつい加熱時間が多くなり水分が飛んでしまって、餃子のジューシーさが無くなってしまうことも多々ありました。
その点、最初に焼き色をつけるのであとは、パッケージの説明に書いてあるように弱火で水分を少し飛ばせば良いので、そのような失敗はしなくて済みます。
マルマツの餃子はこの餃子だけでなく、何種類かあります。
マルマツの餃子はとにかく安いですね。シンプルであっさりしています。主役ではないけど、いい脇役という感じですかね。
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